ふと、まだ本場大阪のたこ焼きを食べたことが無いな~と思い立ったので
たこ焼き食べ歩きをしに大阪に行ってきました
大阪旅行1日目
まずは羽田空港。数年ぶりに飛行機乗るけど、予約からチェックインまで全部スマホで出来るようになっててものすごく楽だった
↓売店で買った謎のグミ(まだ食べてない)
うっかりバックパックの中にイヤホン入れたまま棚に置いてしまって、席が窓際だったから出しにくいし我慢するかと思ってたらイヤホン配ってたのでありがたく使わせてもらうことに
ただ、音質は良くなかったし、フィット感も悪く周りの騒音もあまり防げてない気がしたので帰りはちゃんと身に着けておこうと誓った
たこ焼き1軒目 たこ焼き道楽わなか 千日前本店
たこ焼 8個 600円
正に王道のたこ焼きという感じでおいしかった
イートインがあるが狭く、店の前の道の方が広く人通りもそこまで多くなかったので立ちながら食べた
道頓堀に行く道にあったのであまり考えずに寄ってみたが、初めての大阪1軒目には良かったと思う
続いてたこ焼き2件目
本当は肉吸いを食べに千とせに行こうと思っていたが既に行列ができており、夜に食べることにした(本店は昼だけだが、べっかんの方なら夜までやってる)
たこ焼十八番SONS-DOHTONBORI
ハーフ&ハーフ 8個 770円
揚げ玉と紅しょうがのパウダー(?)が特徴的のたこ焼き
メニューにソースと塩のハーフ&ハーフが選べたのでそちらを選択
塩でたこ焼きを食べるのは初めてだったがこれがすごくおいしかった
個人的にはソースよりも塩の方がおいしく感じた
この後はかに道楽のランチを予約していたが、1時間くらい時間があるのとお腹が膨れてきてしまったので道頓堀を探索
龍が如くで道頓堀をモデルにした蒼天掘という町が出てくるがゲームで見た景色とそっくりで見て回るだけでも楽しかった
道頓堀近辺は外国人も多くて英語で観光案内している人もチラホラいて凄いなと思ったのと、英語の勉強頑張ろうと思ったり…
歩き回ったもののまだほんのり満腹感が消えず、先にたこ焼きを2軒回ってしまったことに後悔しながら予約していたかに道楽へ
かに道楽 道頓堀東店
道頓堀に3軒並んでいるが何か違いはあるのだろうか?
予約は東店でしかとれなかったので東店で初かに道楽
少し早目の15分前に入店したが問題なさそうに店員さんに案内してもらった
ここで大阪に来てから初めてまともな関西弁を聞いて、ようやく大阪に来たことを実感した
昼コースの「すみれ」を選択
かにすき・かに刺身等美味しかったけど、正直予約してまで行く必要性はあまり感じなかった…
かにの唐揚げが美味しいと聞いていたがお腹がいっぱいだったので次の機会に
今度は別のコースで食べてみたいと思った
あと隣に座ってた韓国人がクチャラー+げっぷしまくりなのはゲンナリ…😥
(咀嚼音は日本人が麺啜るのと同様にマナーの違いなんだろうけど、げっぷはシンプル気持ち悪かった)
食べ終わった時点で15:30くらい
16:00チェックインの時間が近づいてきたので一旦荷物を置きにホテルへ
Tabist ホテルアシアート 難波
予めマップに登録していた場所が同じ名前の別の場所だったらしく気づくのに時間がかかった(予約メールから無事行けた)
部屋は素泊まり4400円
狭いけど綺麗な部屋でした
お腹が落ち着くまで部屋でしばらく休んだのち、夜ご飯へ
千とせ べっかん
肉吸いと小玉のセットが人気と公式サイトに書いてあったのでそれを頼んでみた
地元にあったら通いたくなるくらい素朴だが美味しい味だった
肉吸い800円 小玉220円
その後夜の道頓堀をのんびり見て回ったり(昼と同じくらいかそれ以上の人混みだった)
たこ焼きの旅なので1日3軒くらいは回りたいと思っていたので
最後に3軒目へ
会津屋ナンバ店(NAMBAなんなん)
元祖たこ焼き 650円
たこ焼きは他のお店と比べて一回り小さいのが12個入っていた
たこ焼きの値段がよく分からなくて手書きで600円って書いてあったのに請求されたのは650円だった(後で公式サイト見ても値段が一切書いてない)
もしかしたら店員のおっさんにぼったくられたかもしれないけど、今日回った中では一番おいしいと感じた
たこ焼き自体に味がついているのでソースもいらず、小さいので食べやすかった
もし次食べるときは別のお店で買ってみよう
そんな訳で1日目終了
この日の歩数は21538歩 結構歩いた